2013年5月17日金曜日

情報収集と本を読むことの大切さ

皆さんは読書をしていますか?

本を読む、文字に触れるというのは非常に良い事だと思います。

小説・・・

技術本・・・

自己啓発本・・・

たくさんの種類の本がありますが、読む本は自分の好きな本で構いません。なにより大事なのは活字に触れるという事です。たとえばアニメーションや動画では流れた映像を一方的に見ているだけですが、本の場合は単語、文章の捕らえ方は人それぞれで、イマジネーションが鍛えられます。そしてより多くの言葉や言い回しを知る事で、会話力も文章力も上がりプレゼンなど人前で話す時にも役に立ちます。


情報収集も本で行うのがいいでしょう。


たとえば、今の時代インターネットがありますので大体の情報はネットで拾えます。しかしネットの情報という物は一個人が無料で流したものであり正確な情報で無い場合もあります。

一方、本の場合ですと数多くの人の目に有料で届けられる情報ですので執筆者も責任を持って情報を提供しております。そしてさらに編集者の厳しいチェックも入り私達の元へ届けられる訳です。
なので情報の信用度は書籍の方が高いと私は思います。

しかし情報の鮮度はネットに軍配が挙がりますので、書籍・インターネットの両方を活用して情報収集を行い、自分のボキャブラリーを増やしていった方が良いと思います。

またインターネットにはネガティブな情報が流れやすい為、それを信用して行動したり、諦めたりするのは大変危険です。なので、その場合も書籍から情報を仕入れるか、直接詳しい人に聞くことをオススメします。

某掲示板などはネガティブな情報、悪口の掃き溜めのようになっています。

インターネットの性質上、素性を明かす事無く情報発信できるのでどうしてもネガティブな情報や信用度にかける情報が出回りやすい傾向にあります。なのでインターネットの情報に過信せず書籍・現場の声と合わせてネットでの情報収集を行ってください。


私の場合は、新聞やテレビなどのメディア・書籍・ネットの三本柱で情報を収集し、そしてどうしても分からない時は、詳しい人や機関に問い合わせて聞くというスタイルをとっています。
今の時代、いや昔からそうかもしれませんが情報は武器です。

知らなくて『損』をした経験は誰だってあるはずです。

新しいビジネスの種も、危険を回避するのも、幸せに生きる事だって情報が必要なのです。
これを見ている方も、様々な角度から情報を仕入れる習慣をつけてみてください。きっと世界が広がるはずですし、何かの役に立つときもあると思います。

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